このような方にオススメ
- 強化ガラスが割れて困っている方
- 強化ガラスが割れる原因を知りたい方
- 割れたガラスの対処法を調べている方
「強化ガラスって割れるの?」
「強化ガラスなのに突然割れた……」
強化ガラスはフロートガラス(一般的な透明ガラス)より丈夫ですが、衝撃や温度変化、経年劣化などさまざまな原因で割れることがあります。
本記事では、強化ガラスが割れる原因や割れた後の正しい対処法について解説します。
ガラス交換の費用相場や業者選びのポイント、割れないための対策もあわせて紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
「強化ガラス」が割れるって本当?特徴と割れ方について
「強化ガラスは丈夫だから割れないだろう」と勘違いされがちですが、実際には、一定の条件が重なると割れてしまいます。
まずは強化ガラスの特徴と割れる仕組みを確認していきましょう。
強化ガラスの特徴と割れ方
- 他のガラスに比べて「割れにくい」だけ
- 破片が飛散せず「細かい粒状」に割れる
他のガラスに比べて「割れにくい」だけ

強化ガラスとは、通常の板ガラスを高温(約650℃)で加熱した後、表面に空気を吹き付けて一気に冷やす処理を施したガラスです。
この工程によってガラスの表面に「押し縮める力」、内部に「引き伸ばす力」が生まれ、通常のガラスと比べて約3〜5倍の強度を持つようになります。
しかしそれはあくまで「割れにくい」だけで、「割れない」わけではありません。
表面にキズがつくなどして内部の力の均衡が崩れると、張り合っていた力が一気に解放され、一瞬でガラス全体が粉々に砕け散ってしまいます。
破片が飛散せず「細かい粒状」に割れる

強化ガラスが割れるとき、破片は通常のガラスのような鋭利な形状にはならず、細かい粒状に砕けるのが特徴です。
この特性から、強化ガラスは浴室の窓や公共施設など、安全性が求められる場所に広く採用されています。
粒状とはいえ、細かな破片が床や隙間に入り込む点には注意が必要です。
割れてしまった際は素手で触らず、厚手の手袋や掃除機を使って安全に配慮したうえで処理しましょう。
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強化ガラスが割れる4つの原因
強化ガラスは高い強度を誇りますが、使い方や設置環境によっては割れてしまうことがあります。
ここでは、強化ガラスが割れる4つの原因を見ていきましょう。
強化ガラスが割れる原因
- 衝撃やキズ
- 大きな温度差
- 取り付け不良
- 経年劣化
1. 衝撃やキズ

強化ガラスは面全体への圧力には強い一方、端部や角へのわずかな衝撃やキズが割れるきっかけになることがあります。
「家具の移動の際にうっかりぶつけた」「窓掃除のときに金だわしでこすった」など、日常のわずかな衝撃が原因で割れるケースも珍しくありません。
2. 大きな温度差
強化ガラスに限らず、一部分だけが急激に温められて部分的な温度差が生まれると、ガラスは割れてしまいます。
これが「熱割れ」です。
たとえば冷暖房の風が直接当たる、窓の一部だけに直射日光が長時間当たり続けるなど、部分的に温度差が生じるとその箇所だけ膨張が進み、ガラス内部にひずみが生まれて割れてしまいます。
強化ガラスはフロートガラス(一般的な透明ガラス)よりも熱に強いものの、温度差が極端に大きくなると熱割れすることがあるため注意が必要です。
3. 取り付け不良

強化ガラスは全体が均一な力で固定されていることで本来の強度を発揮します。
サッシが歪んでいたり、パッキンが劣化していたりすると、ガラスの一部分だけに力が集中して割れやすくなるため注意しましょう。
同様に、施工時の異物混入や、経年劣化に伴うサッシの変形なども、ガラスに不均一な負荷がかかる原因となります。
適切な施工と定期的なメンテナンスが重要です。
4. 経年劣化
強化ガラスは、長期間にわたって雨・風・紫外線・温度変化などの影響を受け続けることで、少しずつ劣化が進みます。
また、サッシの劣化も破損リスクを高める原因のひとつです。
強化ガラスの寿命は一般的に約30年とされています。
設置から年数が経っているときは定期的にサッシの状態をチェックし、異常があれば早めにガラス業者へ相談しましょう。
「ガラスお助け本舗」は全国の優良ガラス業者と提携しており、強化ガラスの点検・交換に迅速に対応いたします。
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何もしてないのに割れる…強化ガラス特有の「自爆現象」とは?
強化ガラスは衝撃や温度変化もないのに、突然割れてしまうことがあります。
これは強化ガラス特有の「自爆現象」と呼ばれる症状で、何の前触れもなく突然発生するのが特徴です。
自爆現象の原因やタイミングについて解説します。
原因は「硫化ニッケル」の体積変化

自爆現象の主な原因は、製造過程でガラス内部に混入する「硫化ニッケル」という微小な不純物です。
硫化ニッケルは製造時に完全に取り除くことが困難で、時間の経過とともに体積が膨張します。
膨張によって強化ガラス内部のバランスが崩れると、外からの衝撃がなくても一瞬で全体が砕けてしまいます。
自爆現象はいつ起こる?予兆はある?
自爆現象がいつ起こるかは予測できません。
施工直後に発生するケースもあれば、問題なく使用していたのに数年後・数十年後に突然割れることもあります。
また、割れる直前に亀裂やひびが入るといった目に見える予兆はほぼなく、見た目では判断できないのも厄介な点です。
強化ガラスを設置する際は、自爆現象が起こりうるという前提で、万が一の際の対処法を把握しておきましょう。
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どうすればいい?割れた強化ガラスの正しい対処法
強化ガラスが割れた際は、まず落ち着いて安全な対処をすることが大切です。
破片の処理を誤るとケガにつながる恐れがあるため、正しい手順を把握しておきましょう。
ケガに注意!割れた破片の正しい掃除方法

強化ガラスが割れると、破片は鋭利な刃状にはならず丸みを帯びた細かい粒状に砕けます。
とはいえ、素手で触れるとケガをするリスクがあるため、決して素手では触らず、必ず厚手の手袋を着用した上で安全に処理しましょう。
細かな破片が床や家具の隙間に入り込むこともあるため、掃除機を使って丁寧に取り除いてください。
交換はガラス業者へ依頼するのがおすすめ

強化ガラスが割れてしまったら交換が必要になります。
設置場所や用途によって適切なガラスの種類・厚みが異なるため、DIYでの対応は困難です。
安全かつ確実に交換するためにも、ガラス業者へ依頼することをおすすめします。
「突然ガラスが割れてしまった」「どのガラスに交換すればいいかわからない」というときは、「ガラスお助け本舗」にお気軽にご相談ください。
全国のガラス業者と提携しており、地域によっては最短5分で駆けつけられます。
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ガラス業者に依頼した際の費用相場と流れ
事前に費用の相場を把握しておくことで、見積もりの際に適正な価格かどうか判断しやすくなります。
ここからは、ガラス業者にガラス交換を依頼した際の費用相場と依頼の流れを解説します。
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ガラス交換:30,000円〜

強化ガラスの交換費用は、腰高窓サイズ(900mm×800mm・厚み5mm程度)であれば、ガラス代+施工代で30,000円〜が相場です。
ガラスが厚くなるほど費用は上がり、厚み10mmほどになると50,000円程度かかることも。
また、サッシごと交換が必要な場合は別途費用が発生し、150,000円以上になるケースもあります。
ガラス処分費:2,000円前後

割れた古いガラスの処分費として、2,000円前後が別途かかります。
ガラス業者によっては施工代に含まれていることもありますので、見積もりの際に確認しておきましょう。
出張費:+3,000円〜

ガラス業者によっては、現場への出張費がかかることがあります。
費用の目安は3,000円〜ですが、遠方だと追加で費用がかかるほか、ガラス業者によっては深夜・早朝の対応に時間外料金が発生するケースも。
「ガラスお助け本舗」では、出張費をいただいておりません(ただし、お見積もり前にお客様のご都合でキャンセルされた場合、キャンセル料が発生することがあります)。
問い合わせ〜交換完了の流れ

ガラス業者へは電話やWebフォームから連絡しますが、急いでいるときは電話がおすすめです。
最初の問い合わせの際に現地調査の日程を決定しましょう。
また、現在のガラスの状況や大まかなサイズを問い合わせの際に伝えておくと、その後の対応がスムーズです。
現地調査当日、ガラス業者のスタッフが現場でガラスのサイズを採寸し、費用の見積もりを提示します。
内容に問題がなければ交換を依頼しましょう。
強化ガラスはオーダーメイドでの製作となるため、完成までには1〜2週間程度かかるのが一般的です。
ガラスが用意できたら交換作業を開始し、古いガラスを取り外して新しい強化ガラスを取り付けます。
なお、作業時間は通常1時間前後が目安です。
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騙されないで!このようなガラス業者に要注意
ガラス交換は専門知識が必要な作業で、適正な料金や作業内容を素人が判断するのは難しいのが実情です。
そのため、悪質な業者に高額請求されても気づきにくく、施工後に発覚しても解決に時間も費用もかかってしまいます。
安心して依頼するためにも、注意すべきガラス業者の特徴を押さえておきましょう。
問い合わせ時の対応が悪い

問い合わせの際に説明が雑な業者や、「今すぐ決めないと料金が上がります」などと不安を煽って即決を迫ってくる業者には注意が必要です。
丁寧にヒアリングし、状況に応じた提案をしてくれる業者かどうかを、最初の問い合わせ時に見極めましょう。
相場よりも価格が安すぎる
相場よりも極端に価格が安すぎるガラス業者には警戒してください。
広告やチラシに記載されている料金はあくまで最低価格であることが多く、実際には追加費用が次々と発生し、最終的に高額な費用を請求されるケースも報告されています。
費用について事前の説明がない

見積書を発行せずにいきなり作業を始めようとする業者や、料金の内訳を明示しない業者は要注意です。
後から「言った・言わない」のトラブルを避けるためにも、作業前に必ず書面で見積書を発行してもらい、内容に納得できないときは断りましょう。
「ガラスお助け本舗」では、作業前の見積書を必須としており、作業後に想定外の費用を請求することは一切ございません。
安心してお問い合わせください。
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二度と繰り返さない!強化ガラスが割れるのを防ぐ方法3つ
強化ガラスは正しく扱うことで、破損のリスクを下げられます。
最後に、日常的にできる3つの予防策をご紹介します。
掃除の際はやわらかい布で拭く

研磨剤入りのクレンザーやメラミンスポンジを使うと、ガラス表面に細かいキズがつきます。
そのキズが原因でガラス内部の力のバランスが崩れ、割れる原因になることも。
掃除にはやわらかい布やタオルを使いましょう。
日頃から温度変化に注意する
強い日差しがガラスの一部に集中すると、温度差による膨張で熱割れが起こることがあります。
ブラインドの設置や家具の配置変更でガラス面への直射日光を防ぎ、冷暖房の風も直接当たらないようにしましょう。
合わせガラスに交換する

合わせガラス
万が一の破損リスクや防犯性を根本的に解決したい場合は、「合わせガラス」への交換がおすすめです。
合わせガラスなら万が一割れても破片がフィルムに密着するため、周囲への飛散を防げます。
また、強化ガラスのように一瞬で粉々になって脱落することがないため、災害時の安全対策はもちろん、空き巣対策としても高い効果を発揮するでしょう。
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強化ガラスが「割れない」は間違い!割れたときはガラス業者に相談を
強化ガラスはフロートガラス(一般的な透明ガラス)と比べて約3〜5倍の強度を誇ります。
しかし端部への衝撃や温度変化・取り付け不良・経年劣化・自爆現象など、さまざまな原因で割れることがあります。
「丈夫だから」と過信せず、割れる仕組みを正しく理解しておくことが大切です。
万が一割れたときは、必ず厚手の手袋を着用して安全に破片を処理し、交換はガラス業者へ依頼しましょう。
「ガラスお助け本舗」では、強化ガラスの点検から交換まで、経験豊富なスタッフが丁寧に対応いたします。
お見積りは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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