2022年~の二重窓(内窓・断熱窓)のリフォーム補助金の獲得法【最新】
「二重窓にリフォームすると補助金がもらえるって聞いたんだけど…?」
「内窓などの断熱窓にするともらえる補助金、申請方法は?」
などと調べていませんか?
条件を満たせば、国や東京都などの地方自治体から二重窓のリフォームに対して補助金が出ます。
このページでは最新の補助金の内容と獲得するための注意点などを詳しくご案内していきます。
2023年にスタートする先進的窓リノベ事業(最大200万円!)についてもご案内していますので、参考にしてみてくださいね!
目次
- 二重窓(内窓・断熱窓)のリフォーム補助金(2022年~)
- 国の二重窓(内窓・断熱窓)のリフォーム補助金(2022年~)
- 東京都など国以外の二重窓(内窓)のリフォーム補助金(2022年)
- 【要チェック!】二重窓(内窓・断熱窓)補助金申請の3大注意点
- 国の5つの二重窓・断熱窓のリフォーム補助金を解説(2022年~)
- ①先進的窓リノベ事業(2023年)NEW!
- ②こどもエコすまい支援事業(2023年)NEW!
- ③こどもみらい住宅支援事業 ※終了
- ④既存住宅における断熱リフォーム支援事業(旧・断熱リノベ補助金)※終了
- ⑤長期優良住宅化リフォーム推進事業 ※終了
- 二重窓(断熱窓)のリフォーム補助金がベストなの?と迷っている方へ
- 二重窓・断熱窓のリフォーム補助金についてのまとめ
二重窓(内窓・断熱窓)のリフォーム補助金(2022年~)
国や東京都をはじめとした地方自治体で、子育て支援やエネルギー消費効率の改善などのために、二重窓のリフォームに対して補助金制度が設けられています。
国と自治体の補助金についてご案内していきます。
国の二重窓(内窓・断熱窓)のリフォーム補助金(2022年~)
2022年に使える国の補助金は次の3つでした。
名称 | 補助額 | 申請期間 |
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こどもみらい住宅支援事業 | 費用の1/3 上限60万円 |
2022年1月11日~2022年10月31日 ※終了 |
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(既存住宅における断熱リフォーム支援事業) ※旧・断熱リノベ補助金 |
費用の1/3 上限120万円 |
2022年3月14日~2022年6月3日 ※終了 |
長期優良住宅化リフォーム推進事業 | 費用の1/3 上限250万円 |
2022年5月9日~2022年12月23日 ※終了 |
2023年には、新たに上限200万円の「先進的窓リノベ事業」と上限60万円の「こどもエコすまい支援事業者」が登場しました。
名称 | 補助額 | 申請期間 |
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先進的窓リノベ事業 NEW! |
上限200万円 | 2023年3月下旬~2023年12月31日 |
こどもエコすまい支援事業者 NEW! | ・子育て世帯or若者夫婦世帯は60万円 ・上記以外は30万円 |
2023年3月下旬~2023年12月31日 |
2023年に登場した補助金は、①経済産業省、②国土交通省、③環境省の3つの省が連携して実施する「住宅省エネ2023キャンペーン」の一環です。
こうした補助金を利用すれば、結露対策や防犯・防寒ができて、そのリフォーム費用の一部が戻ってくるわけですから、ぜひ利用したいですよね。
いずれも登録業者に依頼し、リフォーム前の申請と完了報告をする必要があります。
申請の期間がありますが、予算に達すると期間内でも終了してしまうので、早めの手続きが必要です。
なお、忙しい中で、内容を完璧に理解して書類を準備するよりも、専門業者に相談した方が断然スムーズです。
ガラスお助け本舗では、24時間・365日対応していますので、お気軽にご相談くださいね。
もちろん全国対応です。
もう少し詳しい情報はこちらでご確認いただけます。
>>2023年の最新の二重窓(内窓・断熱窓)の補助金を確認する
東京都など国以外の二重窓(内窓)のリフォーム補助金(2022年)
都道府県、市町村にも補助金があります。こちらは東京都の補助金の一例です。
名称 | 補助額 | 申請期間 |
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災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業(東京都環境局) | 費用の1/3
※上限100万円 |
未定 令和4年度実施予定 |
新宿区新エネルギー及び省エネルギー機器等導入補助金制度 | 費用の25% ※ 上限10万円 |
2022年4月11日~2023年2月10日 |
窓・外壁等の遮熱・断熱改修助成制度(台東区) | 費用の20% ※ 上限15万円 |
予算に達するまで随時 |
東京都は二重窓(内窓・断熱窓)へのリフォームに対する補助金・助成金制度が充実していますね。
東京都は2023年に活用できる二重窓の補助金があります。
全国にも多くの補助金があります。その一例を挙げます。
名称 | 補助額 | 申請期間 |
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札幌市住宅エコリフォーム補助制度 | 費用の10% 上限50万円 |
1回目:2022年5月6日~2022年5月19日 2回目:2022年9月1日~2022年9月14日 |
スマートエネルギー住宅普及促進事業補助金(宮城県) | 2千円~10万円 | 未定 |
豊田市エコファミリー支援補助金 | 定額 上限20万円 |
2022年4月1日~2023年3月31日 |
愛知県住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金 | 122,800円(一体的導入・断熱窓改修工事) | 市町村により異なる |
堺市既存住宅省エネ改修補助 | 費用の2/3 上限30万円 |
予算に達するまで随時 |
福岡県既存住宅流通多世代居住リノベーション推進事業補助金 | 費用の1/3 ※上限25万円 |
予算がなくなり次第終了 |
これらの補助金は、国からの補助金と併用できるものもありますので、利用する際は、お住いの市区町村や対応している業者に問い合わせてみてください。
2023年の二重窓(内窓・断熱窓)の補助金についてはこちらをご覧ください。
【要チェック!】二重窓(内窓・断熱窓)補助金申請の3大注意点
補助金申請の3大注意点 |
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①自分で申請するものや登録業者が申請するものが混在する |
補助金を受け取るには、これらの注意点を事前に認識しておく必要があります。
自分で申請するタイプや登録業者が申請するタイプ、工事の契約前に申請するものや完了後に申請をするものが混在していて、分かりづらいです。
予算に達してしまうと終了してしまうため、早めに行いたいですが、内容が細かいので丁寧に行政や業者とやり取りしながら進めていく必要があります。
正直なところ、忙しい合間に自分で何とかするよりも、詳しい業者に相談しながら進める方がスムーズに補助金を獲得できます。
ガラスお助け本舗では、24時間・365日対応していますので、お気軽にご相談ください。
国の5つの二重窓・断熱窓のリフォーム補助金を解説(2022年~)
2022年に使える二重窓(内窓、二重サッシ)のリフォームに使える国の補助金は5つあります。
国の二重窓(内窓・断熱窓)のリフォーム「5つの補助金」 |
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①先進的窓リノベ事業(2023年)NEW! |
それぞれ詳しくご案内していきます。
①先進的窓リノベ事業(2023年)NEW!
名称 | 補助額 | 申請期間 |
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先進的窓リノベ事業 | 一戸あたり5万円から最大200万円まで | 2023年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで) |
先進的窓リノベ事業は、冷暖房費負担の軽減や二酸化炭素の削減、ZEH(※)基準の省エネ実現を目的とする経済産業省と環境省の共同の事業です。
※ZEH(ゼッチ)とは? |
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net Zero Energy Houseの略。家庭で使うエネルギーと作るエネルギーを+-ゼロにする住宅という意味。二重窓(内窓・断熱窓)にすることで使うエネルギーを減らすことができるため補助金が付く。 |
対象 | 要件 | 申請窓口 |
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窓の断熱リフォーム工事 |
・住宅の所有者等が発注した窓リノベ事業者によるリフォーム工事 ・事務局に登録された対象製品を用いた窓のリフォーム |
先進的窓リノベ事業事務局 |
※申請方法及び申請の条件に関して、3月中旬頃に追加もしくは修正される可能性があります
申請は登録業者が行います。
登録業者による対象製品を用いたリフォーム工事が対象です。
2023年12月31日までが期限ですが、予算に達した場合は終了となります。
ですので、できるだけ早く登録業者を見つけて、二重窓(内窓・断熱窓)の工事を依頼してください。
手続きや提出書類について、より詳しくはこちらの「先進的窓リノベ事業の詳細」でご確認いただけますよ。
なお、ガラスお助け本舗では、24時間・365日対応していますので、お気軽にご相談くださいね。
②こどもエコすまい支援事業(2023年)NEW!
名称 | 補助額 | 申請期間 |
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こどもエコすまい住宅支援事業 | 子育て世代は最大60万円、その他の世帯は最大30万円 | 2023年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで) |
こどもエコすまい支援事業は2050年にカーボンニュートラル(※)を実現することを目的とした補助金事業で、国土交通省が管轄しています。
※カーボンニュートラルとは? |
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温室効果ガス(二酸化炭素やメタンなどのガスの総称)を出す量と吸収する量を同程度にすること。2020年10月に「2050年までに目指す」と政府が宣言した。 二重窓(内窓・断熱窓)や複層ガラスにすることで、温室効果ガスの排出を抑制できるため補助金が付く。 参考)脱炭素ポータル「カーボンニュートラルとは」 |
対象 | 要件 | 申請窓口 |
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省エネに関するリフォーム工事 |
開口部の断熱改修(ガラス交換、リフォーム工事) |
こどもエコすまい支援事業事務局 |
対象の世代は①子育て世帯、②若者夫婦世帯、③それ以外の世帯があります。
対象の世代について |
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①子育て世帯=18歳未満の子どもがいる世帯) ②若者夫婦世帯=夫婦のどちらか39歳以下の世帯 ③それ以外の世帯=全世帯(①と②以外の世帯) |
※申請方法及び申請の条件に関して、3月中旬頃に追加もしくは修正される可能性があります
こちらも、申請は登録業者が行います。
登録業者による対象製品を用いたリフォーム工事が対象です。
2023年12月31日までが期限ですが、予算に達した場合は終了となります。
ですので、できるだけ早く登録業者を見つけて、二重窓(内窓・断熱窓)の工事を依頼してください。
手続きや提出書類について、より詳しくはこちらの「こどもエコすまい住宅支援事業の詳細」ご確認いただけますよ。
なお、ガラスお助け本舗では、24時間・365日対応していますので、お気軽にご相談くださいね。
③こどもみらい住宅支援事業 ※終了
名称 | 補助額 | 申請期間 |
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こどもみらい住宅支援事業 | 費用の1/3 上限60万円 |
2022年1月11日~2022年10月31日 |
子育て支援とカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出量を全体としてゼロにする)の実現を目的とした補助事業です。
対象 | 要件 | 申請窓口 |
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リフォーム・注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入 | ・開口部の断熱改修 ・外壁、屋根、天井又は床の断熱改修 ・エコ住宅設備の設置 のいづれかのリフォームを行い、補助額が5万円以上になること(リフォーム) |
こどもみらい住宅支援事業 |
申請できるのは2022年1月からで、対象は子育て世帯又は若者夫婦世帯です。
事前に申請することで2.8㎡以上の窓だと1箇所あたり21,000円の補助されます。上限額は60万円です。
なお、補助額の合計が5万円以上の工事が補助の対象です。
申請の手順は次の通りです。
申請の手順 |
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【手順①】工事請負契約の締結 【手順②】共同事業実施規約の締結 【手順③】リフォーム実施 【手順④】交付申請 【手順⑤】交付の決定 【手順⑥】補助金の交付 |
補助金をもらうには、あらかじめ事務局に登録された「こどもみらい住宅事業者」の中から施工業者を選ぶ必要があります。
申請は登録している施工業者が行います。
「こどもみらい住宅事業者」はこどもみらい住宅支援事業のホームページで検索できます。
必要な書類は次の通りです。
必要な書類 |
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住民票(世帯票)の写し 本人確認書類 不動産売買契約書 不動産登記の全部証明書 など |
申請者の状況で必要書類が異なりますので、自分で確認するか、依頼予定のリフォーム会社に指示してもらってください。
書類の提出は、画像データをホームページでアップロードすればOKです。
補助額ですが、二重窓のリフォームの補助額は、窓の大きさで3種類に分けられています。
補助額 |
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大(2.8㎡以上):21,000円 中(1.6㎡以上2.8㎡未満):16,000円 小(0.2㎡以上1.6㎡未満):14,000円 |
補助額の計算式は次の通りです。
補助額の計算式 |
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補助額=1ヶ所当たりの補助額 × 施工数 |
対象となる製品の基準は「こどもみらい住宅支援事業」のホームページで確認できます。
初めてのことが多く戸惑ってしまいますが、補助金に対応しているリフォーム会社と相談して決めるとスムーズです。
④既存住宅における断熱リフォーム支援事業(旧・断熱リノベ補助金)※終了
名称 | 補助額 | 申請期間 |
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二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(既存住宅における断熱リフォーム支援事業) ※旧・断熱リノベ補助金 |
費用の1/3 上限120万円 |
2022年3月14日~2022年6月3日 |
既存の住宅で高性能建材を用いた断熱改修をした際に補助金が出る環境省の制度(令和4年度~)です。
対象 | 要件 | 申請窓口 |
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戸建て・集合住宅におけるリフォーム | ・指定の製品を利用した既存住宅における断熱リフォーム ・自宅のすべての窓を施工 |
公益財団法人北海道環境財団 |
申請できるのは2022年3月からで、対象は住居のみ、事前に申請することで費用の1/3が補助されます。
上限は戸建てで120万円、集合住宅で15万円です。
申請の手順は次の通りです。
申請の手順 |
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【手順①】「交付申請書」及び提出書類作成・提出 審査 【手順②】「交付決定通知書」発行 【手順③】リフォーム実施 【手順④】「完了実績報告書」及び提出書類作成・提出 【手順⑤】審査・調査 【手順⑥】「交付額確定通知書」発行 【手順⑦】補助金支払い |
リフォーム工事を始める前に申請をし、交付決定通知書を受け取る必要があります。
交付決定通知書の発行には1ヶ月前後かかりますので、余裕をもって申請してください。
補助金の交付は、工事完了報告の2~3ヶ月後です。
必要な書類は次の通りです。
必要な書類 |
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・交付申請書 ・明細書 ・住民票の写し ・誓約書 ・印鑑登録証明書 など |
書類は公益財団法人北海道環境財団(環境省補助金専用サイト)のホームページでダウンロードできます。
戸建や集合住宅によって申請書類が異なるので注意が必要です。
リフォーム会社によっては申請を代行してくれるところもあるので、確認してみてください。
補助額の計算式は次の通りです。
補助額の計算式 |
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補助対象費=施工面積(㎡)×基準単価(円/㎡)×1/3 |
金額はリフォーム代金の総額ではなく、対象製品の基準単価から計算されます。
対象製品はガラスが261アイテム、窓が640アイテムあります。
対象の商品は公益財団法人北海道環境財団で確認できます
工事費用は、二重窓の枠とガラスの費用と工事費の合計ですので、正確なリフォーム代を知るには見積もりを取る必要があります。
参考)公益財団法人北海道環境財団「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」「公募要領」
⑤長期優良住宅化リフォーム推進事業 ※終了
名称 | 補助額 | 申請期間 |
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長期優良住宅化リフォーム推進事業 | 費用の1/3 上限250万円 |
2022年5月9日~2022年12月23日 |
戸建住居やマンションの性能向上リフォームや子育て支援を目的とした、国土交通省が管轄の補助金です。
対象 | 要件 | 申請窓口 |
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戸建て・集合住宅におけるリフォーム | ・事前にインスペクション(建物状況調査)をし維持保全計画及びリフォームの履歴を作成すること ・性能基準等を満たすこと |
長期優良住宅化リフォーム推進事業 |
申請期間は2022年5月からで、対象は住居のみ、事前に申請することで費用の1/3が補助されます。
上限は250万円です。
長期優良住宅化リフォーム推進事業の公式サイトで施工業者を探して、施工業者に申請してもらうことになります。
申請の手順は次の通りです。
申請の手順 |
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【手順①】インスペクションの実施 【手順②】リフォーム内容の決定 【手順③】交付申請手続き 【手順④】交付決定通知 【手順⑤】リフォーム実施 【手順⑥】完了実績報告手続き 【手順⑦】現地検査 【手順⑧】交付額確定通知 【手順⑨】補助金支払い |
インスペクションとは建物状況調査のことです。
必要な書類は「事業タイプ」と「補助金の算出方式」で異なります。
既存住宅の場合は、住民票の写しと住宅の売買契約書の写しが必要です。
申請書類はホームページからダウンロードしますが、その詳細は2022年5月中旬に公開予定です。
補助額の計算式は、「単価積上方式」と「補助率方式」があります。
補助率方式 |
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補助金額=補助対象に該当する工事費×1/3 |
詳細は5月中旬に公開される長期優良住宅化リフォーム事業のホームページでチェックしてください。
二重窓(断熱窓)のリフォーム補助金がベストなの?と迷っている方へ
二重窓は、内側に設置した新しい窓の結露は防ぐことはできますが、既存の窓の結露は防ぐことができません。
そこで、複層ガラス(ペアガラス)に交換している人もあります。
複層ガラス(ペアガラス)は断熱も結露対策の効果も十分にあり、夏冬の光熱費の節約ができます。
複層ガラスへの交換は、業者に依頼すればスピーディーに、リーズナブルにできます。利用できる補助金もあります。
業者によって料金やサービス内容が異なりますので、複数のところから見積もりを取るようにしてください。
例えば、ガラスお助け本舗なら、1円でも安い場合は相談可ですし、見積もり後の追加料金はありません。
複層ガラス(ペアガラス)への交換も、一度、検討してみてくださいね。
参考)ペアガラス(複層ガラス)の特徴と二重サッシとの違いとは?
二重窓・断熱窓のリフォーム補助金についてのまとめ
このページのまとめ |
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・二重窓のリフォーム補助金は複数ある ・国だけでなく地方自治体でも実施している ・二重窓と同様の機能を持つ複層ガラスも検討したい |
二重窓のリフォーム補助金は活用したいところです。
国だけでなく東京都などの地方自治体にもあり、併用できることがありますので、確認してみてください。
また、複層ガラスへの交換も視野に検討してみてください。リーズナブルかつスピーディーに十分な断熱と結露防止の効果が得られますよ。