このような方にオススメ
- 防犯ガラスの交換費用を調べている方
- 費用を抑える方法を知りたい方
- 依頼〜交換までの流れを把握したい方
自宅の防犯性を高めたいときに有効なのが防犯ガラスです。
しかし、交換するのにどれくらいの費用がかかるかわからないままガラス業者に依頼すると、相場よりも高い料金を請求されて損をしてしまうこともあります。
本記事では、防犯ガラスの交換にかかる費用相場と内訳を詳しく解説します。
費用を安く抑えるコツや防犯ガラスの選び方、交換の流れも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
全国対応可!はじめてでお悩みなら「ガラスお助け本舗」へ
目次
防犯ガラスの交換費用の相場とは?
防犯ガラスの交換にかかる費用は、大きく「ガラス代」「施工費」「出張費」「ガラス処分代」の4つで構成されています。
ガラスのサイズや防犯性能のグレードによって変動しますが、合計で50,000円〜となることが一般的です。
項目ごとの詳細を見ていきましょう。
防犯ガラスの交換費用の相場
- ガラス代:20,000円〜
- 施工費:20,000円〜
- 出張費:3,000円〜
- ガラス処分代:2,000円前後
ガラス代:20,000円〜
防犯ガラスの本体価格は、ガラスのサイズと厚さ、防犯性能のグレード(中間膜の厚さ)によって異なり、90cm×90cmサイズであれば20,000円〜40,000円が目安です。
防犯ガラスは、2枚のガラスの間に「中間膜」と呼ばれる強靭な特殊フィルムを挟み込んだ構造になっています。

中間膜の厚さには30mil・60milなどのグレードがあり、厚くなるほど防犯性能と価格が上がります。
施工費:20,000円〜

施工費は20,000円前後が目安となりますが、ガラスのサイズや設置状況によって変わります。
たとえば、窓に面格子やシャッターが設置されている場合、脱着作業が発生するため、3,000円〜15,000円がプラスされます。
出張費:3,000円〜

ガラス業者によっては、3,000円〜の出張費が発生します。
また、夜間・早朝・休日の対応を依頼した場合は割増料金が加算されることも。
「ガラスお助け本舗」では出張費無料で対応させていただいています(ただし、お見積もり前のお客様都合でのキャンセルの際はキャンセル料が発生するケースがあります)。
ガラス処分代:2,000円前後
取り外した古いガラスは産業廃棄物として引き取ってもらうのが一般的です。
そのため、施工費とは別にガラス処分代として2,000円前後の料金が発生します。
ただし、ガラス業者によっては施工費に含まれていることもあるため、見積もりの際にガラス処分代の有無を確認しておくと安心です。
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防犯ガラスの交換費用を安く抑えるコツ
防犯ガラスの交換には相応の費用がかかりますが、工夫次第で大幅に軽減することが可能です。
ここでは、防犯ガラスの交換費用を安く抑えるコツを3つ紹介します。
交換費用を安く抑えるコツ
- 補助金を活用する
- 保険を活用する
- 防犯フィルムで対処する
補助金を活用する

国が実施する「先進的窓リノベ2026事業」を活用することで、防犯ガラスへの交換費用の一部が補助されることがあります。
この制度は、条件を満たした断熱性能の高い窓への改修工事を対象に、住宅1戸あたり最大100万円が補助される国の支援制度です。
防犯性能に加えて断熱性能も備えた複層ガラスへの交換が対象になる点がポイントで、防犯ガラスに交換する際に、断熱性能も満たす製品を選ぶことで、この補助制度の対象となる可能性も。
詳しくは、「先進的窓リノベ2026事業」の公式サイトでご確認ください。
保険を活用する

空き巣被害や事故でガラスが割れた場合、加入中の火災保険を活用して費用を抑えられます。
火災保険には火災だけでなく、風災・落下物・盗難といったさまざまな事故への補償が含まれています。
たとえば空き巣に窓を割られた場合は盗難補償、台風で飛来物がぶつかった場合は風災補償として申請できる可能性も。
火災保険から支払われる保険金はあくまでも原状回復(元のガラスと同等のガラスに交換するための費用)が基本です。
しかし、不足する分の費用を自己負担することで、防犯ガラスへのアップグレード費用の一部にあてることができます。
防犯フィルムで対処する

費用をできる限り抑えたいときは、既存のガラスに防犯フィルムを貼る方法も選択肢のひとつです。
防犯フィルムなら数千円から購入できます。
防犯フィルムは、ガラスが割れても破片が飛散しにくくなる効果があるため、ハンマーで強引に叩き割って穴を開ける難易度が高く、室内への侵入を食い止めることが可能です。
ただし、防犯性能の面では防犯ガラスに及ばないため、本格的な防犯対策を求めるのであれば、防犯ガラスへの交換を検討することをおすすめします。
「ガラスお助け本舗」では全国の優良ガラス業者と提携しており、防犯ガラスへの交換も承っております。
お気軽にお問い合わせください。
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防犯ガラスに交換する流れと納期の目安
ガラス業者に依頼してから施工が完了するまで、どのくらいの納期を見ておけば良いでしょうか。
ここでは、問い合わせから施工完了までの流れと、納期の目安をご紹介します。
問い合わせから施工完了までのステップ

まず電話やメールなどでガラス業者に連絡し、交換したい窓のサイズや状況などを伝えます。
自分で正確なサイズを測るのが難しい、サッシの適合可否を判断できないときは現地調査を依頼しましょう。
現地調査のタイミングで、工事日程や作業内容、最終的な見積もり金額を確認します。
この際、口頭のやり取りだけでは「言った言わない」のトラブルになることもあるため、必ず書面で発行してもらうのが鉄則です。
もし不明な点があれば理解できるまで質問し、内容に納得できないときは他のガラス業者に依頼しましょう。
後日、あらかじめ調整した日程で施工が行われ、作業自体はガラス1枚あたり数時間程度が目安です。
納期は2週間ほど、余裕を持って交換を

防犯ガラスは完全オーダーメイド品のため、注文後に製作が始まります。
そのため、交換完了までに2週間程度かかることが一般的です。
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防犯ガラスはどうやって選ぶ?3つの選び方
ひとくちに「防犯ガラス」といっても、製品によって性能や価格はさまざまです。
いざ交換を検討したとき、何を基準に選べばよいか迷う方も多いでしょう。
ここでは、防犯ガラスを選ぶうえで押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。
「CPマーク」がついた防犯ガラスを選ぶ

CPマーク/引用元:一般社団法人板硝子協会
防犯ガラスを選ぶ際に、まず確認したいのが「CPマーク」の有無です。
CPマークとは、警察庁・国土交通省・経済産業省および民間団体で構成される「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」によって認められた製品に与えられるマークのことをいいます。
打ち破り(ドライバーなどで力任せに叩き割る手口)について8回以上、こじ破り(ドライバーなどを差し込みテコの原理で部分的に割る手口)および焼き破り(バーナーなどでガラスをあぶったうえで冷水などで急冷してヒビを入れる手口)について5分以上の抵抗性能を示した製品のみが認定を受けることができます。
「侵入のしにくさ」で選ぶ

CPマークの有無とあわせて注目したいのが、防犯ランク(侵入のしにくさ)です。
防犯ガラスの防犯ランクは、板硝子協会が定める基準に基づいて評価されています。
最も被害の多い手口である、打ち破りとこじ破りを具体的に再現した実験を行い、それぞれの結果に対して抵抗ランクを評価したものです。
住環境や窓の場所によって必要な防犯レベルは異なります。
「1階のリビングの窓」「人通りが少ない道路に面した窓」など、犯行の標的になりやすい場所には防犯ランクの高い製品を選ぶことで、より効果的な対策が可能です。
参照
一般社団法人 板硝子協会:ガラスの防犯性能に関する板硝子協会基準
「防犯グレード」で選ぶ
防犯ガラスには、中間膜の厚さに応じた防犯グレードがあり、一般的には中間膜の厚さで以下のように分類されます。
| グレード | 中間膜の厚み | 特徴 |
| 一般合わせグレード (一般合わせガラス) |
30mil未満 | 割れても破片が飛び散りにくい安全ガラス。防犯性能は不十分 |
| 防犯グレード (防犯ガラス) |
30mil以上 | 貫通しにくく「CPマーク」が付与される。一般的な防犯性能 |
| 防災防犯グレード (防災防犯ガラス) |
60mil以上 | 高い防犯性に加え、台風時の飛来物にも耐える性能(BL-bs認定) |
厳密には、中間膜が30mil未満のガラスは「一般合わせガラス」と呼ばれ、地震時の破損による怪我を防ぐための「安全ガラス」という位置づけになります。
防犯ガラスとして信頼できるのは、原則として中間膜30mil以上のCP認定品です。
さらに中間膜が60mil以上になると「防災防犯グレード」にグレードアップし、防犯性能に加えて台風などの飛来物の衝突にも耐えられる性能が加わります。
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防犯ガラスの特徴とは?強化ガラスやペアガラスとの違い
防犯ガラスにはどのような特徴があるのでしょうか。
また、強化ガラスやペアガラスなど、似たようなガラスとの違いを知っておくことで、自宅にぴったりなガラス選びができるはずです。
ここでは防犯ガラスの特徴と、他のガラスとの違いを解説します。
侵入を「阻む」「遅らせる」

防犯ガラスの強みは、侵入に要する時間を大きく引き延ばせる点です。
一般的なガラスは5〜10秒もあれば簡単に割れるのに対し、防犯ガラスは5分以上かかることもあります。
また、防犯対策として強化ガラスへの交換を検討する方もいますが、強化ガラスは割れた時に粉々になり怪我を防ぐための安全ガラスで、10秒もあれば簡単に割れます。
警察庁の調査によると、侵入に5分かかると侵入者の約7割はあきらめることがわかっています。
つまり、防犯ガラスに交換することで、万が一狙われたとしても侵入を未然に防げる確率が高まるのです。
災害・衝撃対策になる

防犯性能だけでなく、万一の際の安全性に優れている点も防犯ガラスの特徴です。
通常、ガラスは割れると破片が広範囲に飛び散り、怪我の原因になるだけでなく、災害時には避難の妨げになることもあります。
一方、防犯ガラスは割れても中間膜がガラスの破片を保持するため、飛散するのを防ぎます。
防犯ガラスの飛散率は約1%で、一般のガラスの約50〜60%と比べて大幅に低くなっています。
防音や断熱、紫外線カット効果もあり

防犯ガラスには、副次的な効果として防音や断熱、紫外線カット効果もあります。
なお、防犯ガラスと混同されやすいペアガラス(複層ガラス)は、2枚のガラスの間に空気層を設けた構造のガラスです。
あくまでも断熱・省エネを目的としたガラスなので衝撃に対する強度は期待できず、防犯性能という点では防犯ガラスには及びません。
耐久性が高くメンテナンスも楽

防犯ガラスは一般的なガラスと同様に、基本的に特別なメンテナンスは不要です。
中間膜はガラスの内側に密封されているため、表面の汚れを拭き取る程度で十分な状態を保てます。
耐久性も高く、適切に使用すれば長期間にわたって防犯性能を維持できます。
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防犯ガラスのメンテナンス方法3つ
防犯ガラスは耐久性に優れており、特別な維持管理は必要ありません。
ただし、長く安心して使い続けるために、以下の3つのポイントを定期的に確認しておくと安心です。
1. 表面の傷や汚れを目視で確認

定期的にガラス表面を目視でチェックし、傷や汚れがないかを確認しましょう。
表面に傷がついていると強度が低下する可能性があるため、必要に応じてガラス業者に相談することをおすすめします。
状況に応じて適切に補修してもらえるほか、交換を提案してもらえるでしょう。
日常的なお手入れとしては、柔らかい布や中性洗剤を使って表面を拭く程度で十分といえます。
2. 中間膜に異常がないかチェック
防犯ガラスの性能を左右するのが中間膜の状態です。
中間膜部分に黄ばみやひび割れが発生していないか確認しましょう。
これらは中間膜の劣化によるサインで、性能が損なわれると防犯性能の低下につながります。
3. くもりや変色を定期的に点検

ガラス全体にくもりや変色が見られる場合は、内部に異常がある可能性が考えられます。
このような状態では光の透過性が悪くなるだけでなく、防犯性能にも影響を与えかねません。
くもりや変色は経年劣化のサインでもあるため、早めにガラス業者へ相談し、必要であれば交換を検討しましょう。
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防犯ガラスの交換はガラス業者へ相談しよう
防犯ガラスは、高い防犯性能に加えて防災・防音・紫外線カットなど多くのメリットを備えた、非常に優れたガラスです。
一方で、費用は一般的なガラスと比べて高くなること、また特殊な構造を持つ製品であることから、交換の際は必ずガラス業者に相談しましょう。
「ガラスお助け本舗」では、全国の優良ガラス業者と提携しており、お客様のご要望をお聞きしたうえで最適なガラスをご提案いたします。
作業前のお見積もりを必須としており、作業後に想定外の費用が発生することはありませんので、初めての方でも安心してご依頼いただけます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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