このような方にオススメ
- 天窓の交換費用を調べている方
- 費用を安く済ませたい方
- 天窓交換時の注意点を把握したい方
天窓の交換費用は、「窓ガラスのみの交換」か「枠を含めた全交換」かによって大きく異なります。
また、天窓のタイプ(固定式・開閉式)によっても費用が上下するため、交換前にある程度の費用相場を把握しておくのがおすすめです。
この記事では、天窓の交換費用の相場や安く抑えるためのポイントを解説します。
交換の判断基準や、知っておくべき重要ポイントも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
交換する前に!まずは天窓の特徴を確認

天窓とは、建物の屋根や天井部分に設置される窓のことです。
壁に設置する窓より多くの光を取り込めるため、効率的に部屋の雰囲気を明るくできます。
また、プライバシーを気にせず明かりを取り込めるほか、開放感を演出できる点も天窓の魅力です。
天窓の種類は、開け閉めできない「固定式」と、手動あるいはリモコンで開閉できる「開閉式」の2種類あります。
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ガラスだけでOK?全交換?天窓交換の判断基準
天窓の交換方法は、窓ガラスのみ交換するケースと枠ごと新しく交換するケースの2パターンに大別されます。
それぞれにおける交換の判断基準を確認しましょう。
窓ガラス交換だけで済むケース

ガラス部分のひび割れが原因の場合、ガラス交換だけで済みます。
放置してひびが広がると、衝撃があった際に割れて破片が落下する恐れがあるため、早急に交換しましょう。
また、断熱性の高いペアガラスを天窓に採用しており、ガラスの内部に結露が発生しているケースもガラス交換のみで問題ありません。
ペアガラスの内部結露を放置すると、断熱性能・省エネ効果の低下やカビ・ダニの発生を引き起こす可能性があるため、このケースも早めの交換がおすすめです。
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枠ごと全交換するべきケース

ガラス部分だけでは対応できず、天窓周辺の部品(ゴムパッキンやビスなど)を含めて枠ごと交換が必要なケースもあります。
枠ごと交換の判断基準は以下の通りです。
- 天窓の寿命目安の20年を超えている
- 開閉しにくい
- 雨漏りしている
- 結露で周囲の壁紙や木材が腐っている
- 窓枠やサッシが腐っている
- ゴムパッキンやビスなどの部品が劣化している
天窓の耐用年数は20年が目安といわれており、この年数を超えると窓が開閉しにくくなります。
また、雨漏りや結露を放置すると、周辺の壁紙や木材が腐って大規模な修繕が必要になるため、早めに交換しましょう。
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天窓の交換費用相場

天窓の交換費用は、基本的に「天窓の価格+工事費用」で決まります。
天窓の交換費用相場
- 本体価格:固定式30,000円〜/開閉式100,000円〜
- 工事費用:ガラスのみ150,000円〜/枠ごと300,000円〜
- 総額:ガラスのみ180,000円〜、枠ごと330,000円〜
高性能な遮熱ガラスや、雨感知センサー付きの電動タイプを選ぶと1箇所あたり700,000円〜800,000円ほどかかることもあります。
ほかにも、以下の項目によって交換費用が変動するため、大まかな目安として捉えましょう。
- 足場設置の有無
- 廃棄処分費用
- 防水処理費用
- 電気工事費用
たとえば、足場の設置費用は100,000円〜が一般的ですが、屋根の勾配や建物の高さによっては300,000円程度になることもあり、総額で100万円前後の予算が必要になることも。
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天窓の交換費用を安く抑える「6つ」の方法

天窓の交換費用は本体価格と工事費用を合わせて180,000円〜と高額で、家計にとって大きな負担になります。
ここでは、費用を抑える方法を6個紹介します。
天窓の交換費用を安く抑える方法
- 部品修理のみで済ます
- 窓ガラス部分のみ交換する
- 安価なガラスに交換する
- メーカー保証を使う
- 補助金制度を活用する
- 交換理由によっては火災保険を使える
1. 部品修理のみで済ます

天窓そのものを交換せず、特定の部品を補修・交換するだけで解決できるケースもあります。
以下のような症状であれば数万円程度の部品修理で済む可能性が高く、費用を大幅に抑えられます。
- ゴムパッキンの軽微な緩み
- コーキングの軽微なひび割れ
- 防水シートの不具合
これらの処置は、天窓を丸ごと交換するケースと比べて費用も作業工数も大幅に削減可能です。
まずはガラス業者に現地調査を依頼し、部品修理のみで解決できるか確認してもらいましょう。
「ガラスお助け本舗」では全国のガラス業者と提携しており、無料で現地調査を実施しております。
天窓交換を検討している方は、お気軽にお問い合わせください。
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2. 窓ガラス部分のみ交換する

天窓本体に歪みや腐食がなく、ガラスのひび割れや内部結露だけが問題であれば、ガラスのみを交換することで費用を削減できます。
この場合の費用は、足場代を含めて総額で150,000円〜が目安です。
本体ごと交換するケース(330,000円〜)と比較すると、200,000円近く安く済ませられます。
ただし、開閉時の不具合や雨漏り、周囲の壁紙・木材の腐食、部品の劣化が発生している場合は本体ごと交換が必要です。
3. 安価なガラスに交換する
交換費用を抑えたいときは、安価なガラスに交換しましょう。
たとえば、断熱性能が高いペアガラスや、防火・耐火性に優れたガラスなど、高性能なガラスへ交換すると費用は高くなります。
一方、型ガラスは表面に凹凸がある不透明なガラスで、価格を抑えつつプライバシーの保護が可能です。
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4. メーカー保証を使う

メーカーによっては、天窓のガラス交換時に製品保証を利用できます。
たとえば天窓専門メーカーのベルックスは、内部結露なら20年、雨水浸入なら10年というように、交換する理由に応じて保証期間を設けています。
保証の具体的な条件は、各メーカーの規約をご確認ください。
参照
ベルックス:保証の対象 保証期間
5. 補助金制度を活用する

特定の性能を持つガラスへ交換する場合、国や自治体の補助金制度を活用できます。
たとえば、環境省が実施する「先進的窓リノベ2026事業」の場合、ペアガラスのような断熱性能を持つガラスへ交換するにあたって、100万円を上限に補助が受けられます(申請受付は2026年3月下旬〜を予定)。
また、国土交通省が実施する「みらいエコ住宅2026事業」でも、断熱性能の高いガラスへの交換リフォームを対象に、条件に応じた一定金額の補助を受けることが可能です(申請受付は2026年3月下旬〜を予定)。
ほかにも、自治体ごとに補助金制度を実施しているため、お住まいの地域の公式ホームページを確認しましょう。
予算次第では早期に申請を打ち切るため余裕を持ってご確認ください。
申請作業は、ガラス業者が行います。
6. 交換理由によっては火災保険を使える

火災保険は、火災だけでなく落雷や台風、ひょう、雪災、外部からの飛来物などを理由としたガラス交換時にも利用できます。
とくに天窓は、台風などで飛来物が当たる可能性があるため、もし自然災害や突発的な事故で天窓が割れたときは、火災保険の契約内容を確認しましょう。
具体的な補償内容は保険会社ごとに異なるため、交換前にご確認ください。
参照
一般社団法人日本損害保険協会:どの種類の火災保険でも、補償される範囲は同じですか。
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天窓交換の依頼〜施工完了までの3STEP
続いて、ガラス業者への依頼から作業完了までのステップを紹介します。
あらかじめ全体の流れを把握しておくことで、トラブルの際も慌てずスムーズに交換できるでしょう。
STEP1:問い合わせ・相談

天窓を交換したいときは、電話またはWebフォームからガラス業者へ問い合わせますが、急いでいるときは電話がおすすめです。
この際に天窓の状況(雨漏りの状態やひび割れの有無など)や住宅の築年数をヒアリングされる可能性があるため、あらかじめ確認しておきましょう。
STEP2:現地調査・見積もり

問い合わせ後、ガラス業者による現地調査が実施されます。
現地調査ではガラス業者のスタッフが実際に屋根に登り、ガラスの状況や部品の劣化度合い、木材の腐食など、天窓の状況を詳しくチェックします。
その後、提示された見積もり金額や作業内容に納得できれば、正式に依頼となります。
なお、ガラス業者によっては現地調査に費用がかかるため、必ず事前に確認しておきましょう。
「ガラスお助け本舗」では無料で現地調査を実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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STEP3:作業・支払い
現地調査の結果をもとに日程を調整し、作業を行います。
天窓や屋根の状態によっては、作業当日に追加の部品交換や補修が必要になる可能性があります。
ガラスの在庫の有無や足場設置の必要性によって作業完了まで2週間程度かかることもあるため、余裕を持って相談しましょう。
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古い天窓を使い続けるリスクと寿命のサイン

天窓の交換費用は、本体価格と工事費用を合わせて180,000円〜と高額なケースが多く、対応を後回しにしがちです。
しかし、古い天窓を使い続けると「雨漏りで天窓周辺の木材が腐る」「結露によって周囲の壁紙が腐る」といった二次被害が発生し、さらなる修理費用が必要になります。
追加の費用を発生させず、天窓周辺に被害が及ばないよう、寿命の目安である20年を超えている、開閉しにくい、雨漏りしているといったケースでは、速やかに天窓を交換しましょう。
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天窓交換で知っておきたいポイント

最後に、天窓交換で知っておきたいポイントを2つ解説します。
天窓交換で知っておきたいポイント
- メーカーが天窓事業から撤退していないか確認する
- 天窓の撤去も検討する
メーカーが天窓事業から撤退していないか確認する

過去には多くのメーカーが天窓を製造していましたが、現在は多くのメーカーが天窓事業から撤退しています。
そのため、天窓の枠に貼ってあるシールやプレートを確認し、もし撤退している場合はほかのメーカーの天窓に交換する必要があります。
「ガラスお助け本舗」ではさまざまなメーカーの天窓交換に対応しており、地域によっては5分で駆けつけられます。
お気軽にご相談ください。
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天窓の撤去も検討する

天窓の交換費用はガラスのみの交換でも180,000円〜と高額になりがちで、今後のメンテナンス費用を考えると撤去するのも有効な方法です。
天窓を完全に撤去して天井を塞ぐ費用は、総額で350,000円〜が目安になります。
また、撤去せずに屋根の外側だけ塞ぐ方法もあり、その際の費用は総額で200,000円〜が相場です。
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天窓交換の費用相場を把握し適切なタイミングで交換を
天窓の交換費用の相場は交換する範囲によって変動し、天窓を本体ごと交換すると330,000円〜と高額になります。
費用を抑えたいときはガラスのみ交換する、天窓を塞ぐなどいくつかの方法があります。
「自分の家の天窓にはどの方法がベストなのか」「予算内でどこまで修理できるのか」など、判断に迷うときはガラス業者へ相談しましょう。
「ガラスお助け本舗」では全国の優良ガラス業者と提携しており、予算や要望に合わせて最適なプランをご提案いたします。
お気軽にお問い合わせください。

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